こんにちは。
今日は、ほのぼのとした雰囲気で稽古が始まりました。
そんな中、金山一彦さんが舞台の時に楽屋で着る服をニコニコと満面の笑みで出してきました。
「僕はねぇ、楽屋では、これを着ようとおもうんだ」
と。
いわゆる楽屋着というもので、時代劇の舞台だと浴衣を着る人が多かったりしますが、今回は現代劇です。
なぜ?柔術の道着なんですかね?と、聞きましたら
「え?戦いだろ演劇は」
と、おっしゃってました。
つまりのところ、演劇は格闘技という事です。
なるほど。
ちなみに昔は柔術とかやってたんですか?と、聞きましたら
「え?柔術なんてやったことないよ」
と。
先輩、流石っす。
と、言うわけで今日も稽古に励みます。
ではでは。